病気相談

過去の病気相談で内容は以前「治療院コム」で(池田@群馬県・秋森@群馬県・中村@京都・酒井@千葉県・三瓶@福島県・牧@愛知県)で行っていたものを含みます。

喉の炎症

お悩み相談【喉の炎症】編

質問 喉の炎症
年齢 25
性別 男性
症状
病名
いくつも病院には通いましたが、慢性の炎症と診断されたことぐらいでこれといって病名は告げられていません。
今の
症状
咽喉の炎症による痛みです。
いつ
から
もうかれこれ10年以上前からです。
今の
治療
 
発病
経過
ほとんど変わらない
質問
内容
私は10年程前の丁度今頃に夏風邪をひき、それからノドの奥が常に炎症をおこしている状態になってしまいました。病院へは何度も通いそのつど治療を受け薬を飲んではいるのですが、その時だけ治り、結局薬をやめるとまた元に戻ってしまします。先生がおっしゃるには私はのどが弱い体質のようです。そこで伺いたいのですが、鍼灸によってのどの弱い体質を改善することは可能なのでしょうか
回答 十年以上も喉に炎症を抱えたままとのことですので、さぞかしおつらいことと思います。
さて、炎症と一口に言っても様々なものがあります。単純な発赤程度のものから、扁桃腺の深くまで入り込む蜂窩織炎のようなものまで、その病態は様々です。従って、その治療経過も様々です。
しかしながら、咽頭炎、扁桃炎、上気道炎など、様々な炎症性疾患に鍼灸は有効に作用いたします。深部の炎症であると、すぐさま効果は現れないかも知れませんが、十年以上お悩みのことを考えれば、多少の期間を見積もって頂いた上で、鍼灸治療に取り組んでみられてはいかがでしょうか?
また、「喉の弱い体質」とのことですが、「喉が弱い」ということは、喉における扁桃腺などの生体防御機能が低下しているとも言えます。鍼灸治療は、こういった免疫系の強化に有効であることはかなり以前から知られており、ご安心の上治療を受けられてはいかがでしょうか。
●△様はまだお若いですし、どこかでそういった体質改善を図らねば、今後数十年間もおつらい思いをされることになります。そして、その機会は出来るだけ早いほうが良いのではないかと思います。
どうぞ、鍼灸治療を有効に活用下さって、健康管理をして頂けたらと思います。
本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。
★参考になれば幸いです。

お悩み相談【喉の炎症(2)】編

質問 喉の炎症(2)
年齢 25
性別 男性
症状
病名
 
今の
症状
 
いつ
から
 
今の
治療
 
発病
経過
 
質問
内容
炎症に関してのご回答ありがとうございました。
それで度々質問して申し訳ないのですが咽喉に関しての悩みにはまだづづきがありまして、咽喉の炎症を10年間患ってきたのと一緒に咽喉の異物感・圧迫感も患ってきました。
病院へ行ってもこれに関しては原因がわからず、咽喉等異常感症という症状名を告げられるだけでこれといって病名は告げられませんでした。
またこれは私が自分で調べたことなのですが、梅核気という昔からある症状が現在私が悩んでいる症状に一番近いようです。こういった症状は鍼灸で改善することができるのしょうか?
またこれまで先生方が診てこられた患者さんの中で私と同じ症状を訴えてこられた人はいましたでしょうか?またその人たちは改善されたのでしょか?長くなって申し訳ありません。よろしくお願いします。
回答 炎症と同時に咽喉の異物感・圧迫感もずっと感じておられるのですね。また、「病院へ行ってもこれに関しては原因がわからず、咽喉等異常感症という症状名を告げられるだけ」とのことで、さぞかしお困りのことでしょう。
西洋医学的に原因不明で、しかも対処方法がない、ということですが、そういった方々が多く来院され、またそれなりに効果をあげてきているのが鍼灸医学です。また特に、今回、「梅核気」とご自分で仰っているように、それに似たような症状を訴える方は、実はしばしばおられるものです。喉の異物感や、圧迫感、何とも言えない不快感など、特に重篤な病気ではなくとも、本当に気持ちが悪い物です。
また、東洋医学的にそういった症(しょう・東洋医学独特の症状の分類方法)があることからもわかるように、私たちはそういった症状にも対処することが可能です。
●△様は、喉の炎症を長年煩っておられるますから、余計にその異物感圧迫感が、その炎症と関連づけられてご心配だと思いますが、それ単独でも存在するわけですから、それ自体が喉の炎症と直接的に関係があるのかどうか、判断の難しいところです。
しかし、そういった症状に鍼灸治療は効果を発揮してきたのですから、ここは是非とも鍼灸治療を試されて、その異物感だけでも和らげば、かなり気分的にも症状的にも楽になるのではないかと思われます。
本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。
★参考になれば幸いです。

 

2017/03/24 口の病気   sakai
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