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質問と回答:鍼灸(はり・きゅう)治療に関して
◆心の病 躁・うつ・自律神経・神経症など
Q. No.26先端恐怖症について・・・
はじめまして。
先端恐怖症っぽいんですが、仕事をしてるので困るんです。
症状がいつも出ているわけではないのですが、ちょっと風邪気味だったり、ちょっと眠かったり、疲れてたりすると症状がでてきます。
とがったもの限定で見れなくなるのではなく、症状がでてしまうと、ちょこちょこ動いているモノも、自分でめくった本の紙の角が自分に近づいてくるものも、自分の手を動くのを見るのも、人の目を見るのも(対面恐怖症??)だめになってしまいます。
仕事上伝票を打ったり、その伝票をファイルに閉じたりするのですがファイルに伝票の穴に入れることも困難です。目をつぶっても想像してしまうのか直らないんです。症状がすこし和らぐのは片目をつぶっていることです。(効かないこともあります。)なぜか自分のてを目の横にもってくと症状が和らぎます。小学校ぐらいから9年くらいつづいています。学生のときはノートがとれなくて困ったこともありました。軽い生き地獄ですみたいです(笑)
直るのなら直したいのですが・・・これは先端恐怖症なんでしょうかね・・・
樹音[2004/11/19-11:59:56]
A. No.26-1Re:先端恐怖症について・・・
神経症と呼ばれる病気の患者さんは鍼灸院には多く来院されます。最近特に多いのはうつ症状であったり、パニック障害であったりですが、恐怖症も対人をはじめとして空間や物体(含先端恐怖症)も少なくありません。
恐怖症は幼少期の体験が裏にあり起こることも多く、詳しくお話をお聞きしてみないと何とも言えませんが症状からして仰るとおりの診断が下るのではないでしょうか。
なお、私のところでは(他の医療との併用が不可欠ですが)じっくり時間をかけてお話を伺って原因や日常生活での対処法など一緒に考え、試みつつ鍼の全身的な治療で心身の安定を図ります。
東洋医学の基本的な考え方に「心身一如」というのがあり、心も体も切り離して考えることができないので。