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●通産省の外郭団体「電子ネットワーク協議会」での講演
電子ネットワーキングコンファレンス '97
電子ネットワーキングコンファレンス '97
Electronic Networking Conference'97
電子ネットワークユーザ”一千万人”時代のネットワーク利用

◆◆日時◆◆1997年1月22日(水) 12:30-19:50
◆◆会場◆◆品川コクヨホール
     〒108 東京都港区港南1-8-35(TEL 03-3450-3712)
         (JR品川駅港南口より徒歩1分)
     
◆◆プログラム概要◆◆
 インターネットの爆発的な普及によって、電子ネットワーク社会はますます急速に拡大・発展しています。「全国パソコンネット局実態調査」(平成8年6月、(財)ニューメディア開発協会調べ)によると、パソコンネットの延べ会員数は573.2万人に達しています。
 インターネットとパソコン通信の融合はいっそう進み、いまや、パソコン通信とインターネットをそれぞれ別のものと分けて考えるのではなく、互いにシームレスに利用可能となりました。
 組織や個人が情報を受発信するツールとしての電子ネットワークの有効性・重要性は、多くの人々に認識されるに至っていますが、ネットワーク社会への着実な進展の中で、いまだ解決されずにいる課題もあります。たとえば、基本的問題としては、音楽著作権等の知的財産権問題、フリーウェア/シェアウェアのルールづくり、倫理問題やプライバシー保護等があります。通信販売を装った詐欺やウイルスを流すなどの犯罪行為、猥褻図画の公開などの公序良俗に反する行為、他のユーザのプライバシー暴露や誹謗中傷などの人権問題は、すでに実際に起きています。
 電子ネットワーク協議会では、上記のような課題の解決や技術的課題の検討のために、電子ネットワークに関する調査研究と、会員及び国内外の関係各方面との情報交換・相互交流を通じて、これまで会員を対象に活動してきました。電子ネットワーキング・コンファレンスは、その活動の一環として、会員のみならず関係省庁、通信事業者、自治体、関連企業、利用者などの参加を得て、問題解決の糸口を探り、電子ネットワークの応用拡大や普及・啓発を目的として開催しているものです。
 昨年のコンファレンスでは、一千万人の電子ネットワーク社会を実現するためには、電話、ファクシミリに続く第三のメディアとして、パソコン通信が一般社会のなかで普通に利用されていくことが重要であると考え、「社会の中での利用層の拡大」と「社会の中での利用の活発化、高度化」の2つの視点をコンセプトとして愛知県名古屋市で開催しました。
 今回は、「電子ネットワークユーザ”一千万人”時代のネットワーク利用」そメインテーマをし。東京で開催致します。
 全国のネットワークユーザや運営に関わる皆さん、パソコン通信やインターネットなど電子ネットワークの最新動向に関心のある皆さん、どうぞふるってご参加ください。

◆◆プログラム◆◆

12:00〜    会場、受付開始
12:30-13:00 オープニングセレモニー
13:00-15:00

全体会

テーマ:電子ネットワーク利用”一千万人”時代の商用パソコンネット最新事情

スピーカー■  
 小関 友裕(アスキーネット(株)ネットワーク事業部 アスキーネット推進部部長)
 日野 公三((株)ケイネット 取締役) 
 山川 隆 (二フティ(株) 常務取締役 企画部長)
 川越 恭二(日本電気(株)PC-VANサービス販売本部 サービス企画担当部長)
 上田 喜平((株)ピープル・ワールド 取締役・コンテンツ推進本部)
コメンテーター
 原  秀介(コミュニケーション・コーディネータ)

15:00-15:30    休憩
15:30-17:30

分科会パート1(A or B)

●A分科会●
 テーマビジネスにおける上手な電子メール活用法
ネットワークの中で、電子メールはもっとも利用されています。電子メールのもつ機能、ビジネスの実際の場でどのように活用されているのか、企業内で電子メールを上手に利用するにはどうすればいいのかなどについて、事例をもとに討議します。

■コーディネーター
 杉井 鏡生(インフォメーション・コーディネータ)
■パネリスト
 酒井 茂一(東洋医療研究所所長・鍼灸情報ネットワーク)
 鈴木 哲郎(高砂香料工業(株)情報システム室専任課長)
 瀧澤 一郎((社)日本青年会議所 メディアコミュニケーション委員会 副委員長)
 谷  信洋(谷会計事務所 税理士)

●B分科会●
 テーマネットワークを利用したビジネス
オンラインショッピングやネットワーク出版、その他さまざまな分野で、ネットワークを利用したビジネスが行われています。さまざまなビジネス利用の事例紹介とともに、ネットワークを利用したビジネスの可能性、新たなビジネス創造の方法を探ります。

■コーディネーター
 白岩 一哉(情報図書館 RUKIT 館長)
■パネリスト
 加納 一孝((株)日比谷花壇 通販事業部 課長)
 木場 典子(コペルニクススクールチーフマネージャー兼シニアインストラクタ)
 北元  均((ぴあ(株)コンテンツ制作部 主任)
 三谷 佳之((株)ミュージックネットワーク代表取締役)
 矢野  聡(アスキーネット(株)フリーウェイ事業推進部 部長)

17:30-18:15   休憩
18:15-19:50

分科会パート2(C or D)

●C分科会●
 テーマ超初心者の問題〜ヘルプデスクから〜
95年11月のWindows95発売以来、パソコンを購入しネットワークを利用する人が急激に増加しました。それにともない大きな課題として浮上したのが初心者への対応です。各パソコンネット局のヘルプデスク担当者により現状と課題を整理し、解決策を探ります。

■コーディネーター
 石橋 悦子(ネットワーク・コーディネータ/NIFTY Serve「ビギナーズコーナー」マネジャー)
 高橋 慈子(BIGLOBE「わかばマーク」スタッフ)
■パネリスト
 寒川 勝広((株)アスキー)
 河内 弘之(二フティ(株))
 富田 恭二(日本電気(株))
 下平 陽子((株)ピープル・ワールド)

●D分科会●
 テーマネットワーク社会におけるルール&マナー
ネットワーク社会でも一般社会と同様に利用者が守るべきルールやマナーがあります。ネットワーク利用にあたって気をつけるべき点を整理するとともに、音楽著作権等の知的財産権問題、通信販売における詐欺等の犯罪行為、猥褻図画公開等の公序良俗に反する行為、他のユーザのプライバシー暴露や誹謗中傷などの人権問題等についても考えていきます。

■コーディネーター
 石井希世子(オンラインジャーナル編集長)
■パネリスト
 枝  美江(弁護士)
 岡本  哲(岡本法律事務所弁護士/NIFTY-Serve FLAW sysop)
 木下 隆敏(ピープル・ダイビングパーティー・プロデューサ−)
 久保田 裕((社)コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事・事務局長)

12:00-18:15  デモ展示

 主催 電子ネットワーク協議会
 後援 通商産業省、日本インターネット協会、(財)ニューメディア開発協会
 協賛 (株)アスキー、(株)ケイネット、(株)東芝、ニフティ(株)、
      日本アイ・ビー・エム(株)、日本電気(株)、日立製作所(株)、
      富士通(株)、松下電器産業(株)

 ●参加費コンファレンス(1日) 3,000円



問合せ先:ENCコンファレンス '97事務局

〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
(財)ニューメディア開発協会内 電子ネットワーク協議会
Tel:03−3452−6420, 03−3457−0672
Fax:03−3451−9604
担当:太田俊史、井手聰輔、大久保貴世、山本葉子
電子メール:enc97@nmda.or.jp
ホームページ:http://www.enc.or.jp/