得意とする治療

得意な疾患

不妊治療のエビデンス(3)

注意:当資料は成田市が毎年開催している「健康・福祉まつり」において酒井が講演したものです<無断転載禁止>

不定愁訴を鍼灸で改善すると妊娠力が高まる

東洋医学研究所グループ・明生鍼灸院 北國善太、片岡泰弘、沓名勇典、鈴木裕明

不妊症新患266名に鍼灸治療を行い、健康チェック表を使用して不定愁訴指数減少率を算出。
妊娠群と非妊娠群とを比較検討した。

不定愁訴が少ないことは妊娠に至り易く、不定愁訴の減少が妊娠に関与すると考えられた。

なお、非妊娠群においても同様に不定愁訴が減少したことから、非妊娠群に対する将来の妊娠の可能性があるとともに、妊娠に至るには不定愁訴の減少以外の要因が存在することも示唆された。

※同様の研究は多く、重症になるほど神経症性やうつ状態性を示す傾向があり、肩や首筋がこる方が多く、下痢や便秘の症状も。それらに対して鍼灸治療を施すことで、身体のみならず心理状況も総合的に改善された。

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